私の開運指南は、みなさんのエネルギー番号に基づいた上で、タロットで占って行います。
ここではこの「エネルギー番号」について説明します。

エネルギー番号とは?

天から与えられている、その人が生きるためのエネルギーを表す数字です。
生まれた日によって導き出された数字から、
どういう自分を目指して生まれてきたのか?
どういう役割を果たしていくと良いのか?
といったことがわかります。
 
この数字を私は「エネルギー番号」と呼んでいます。
私の占いでのオリジナルな呼び方です。
 
持って生まれた性質や宿命を表すこの番号は

人生を素敵なものにするためのエネルギー


自分のエネルギーを活かしている人ほど、人生は上手く開けていきます。
無理なく輝くことができるのです。

エネルギー番号の違い

エネルギー番号は、大きく分けると1から9の9種類です。

これをさらに細かく分けると、数十種類のタイプに分けられます。

さらに人生の運気の部分を加えると、人それぞれ千差万別の鑑定が可能です。

 

けれどまずは、自分が9種類のどのエネルギー番号であるかを知っておくことが最重要。

これを知っているだけでも人生の舵取りに大いに役に立ちます。

持っているエネルギーを長所にして活かし、短所にしないようコントロールすることで、毎日をより好いものにしていけます。

また、関わる人のエネルギー番号が分かると、より望ましい付き合い方ができるようになるため、人間関係のストレスを減らすことが可能です。

 

私の占い鑑定の場合、エネルギー番号が「1」の人と「9」の人とでは、タロットで同じ占い結果が出たとしても、解釈や伝え方が変わります。なぜなら、エネルギー番号が違えば、性質や人生の目的も違うからです。

タロットカードが示す要素は、どんな人が、どういう状況で出したかで色彩が変わります。


エネルギー番号の出し方

生年月日(西暦)の数字をバラバラにしてすべて足してください。
2桁になったらそれもバラバラにして更に足し、1桁にしてください。
 
★1975年9月14日の場合★
    1+9+7+5+9+1+4=36  
    3+6=9
    この場合「9」がエネルギー番号です。


隠れエネルギー番号を知るには?

今月の運勢など不特定多数の皆さんへの占いのときはザックリと1️⃣〜9️⃣のエネルギー番号に分けて行いますが、個人的に占う場合はもっと詳しい計算をします。
正式には3種類の計算方法があり、隠れエネルギーがあるかないかを調べます。そうすると、9タイプはさらに細かく34タイプに分けられます。

詳しくは書籍で説明しています。



各エネルギー番号の特徴

同じ場面、同じ出来事に直面しても、反応は人それぞれですね。その反応の違いはエネルギー番号からも説明できます。

<例1>

「鳴かぬなら 〇〇〇〇 ホトトギス」のフレーズに当てはめてみると…

  鳴かぬなら…


 

<例2>

どうしても苦手なものは?と聞かれたら…

 

この他にも、Youtubeでいろんな例を出してエネルギー番号の違いを説明しています。

 

なぜこういう反応になるのかについては、書籍の中でより分かりやすく解説しています。

各エネルギーの特徴や課題、自分の活かし方が詳しく分かりますので、興味のある方はこちらもどうぞ。